北尾張中央道同盟会

2022年7月14日

正式名称は「北尾張中央道整備促進期成同盟会」で、総会がこちらも3年ぶりに開催されました。本日は「すいとぴあ江南」の会場で、関連する江南市、一宮市、小牧市、犬山市、春日井市、大口町から県議会議員、市長、市町役所関係者、建設局職員が出席されました。来賓として県議会代表で江南市選出の村瀬県議がご挨拶をされました。

 

令和3年度事業報告・収入支出決算の報告のあと、令和4年度事業計画案・収入支出予算案について審議されました。4年度の事業計画案として「1.都市計画道路北尾張中央道(一般国道155号バイパスほか)及び成田富士入鹿線(一般県道善師野西北野線の整備を促進するため、関係官庁等へ要望を行う。2.事業の促進に資するための調査、研究を行う。3.その他、本会の目的達成の為に必要な事業を推進する。」が承認されました。

 

ここ最近は地球温暖化の影響で、日本各地で大雨や台風等による土砂災害が起きるなど、自然の驚異は衰えることなく、我々の生活を脅かしています。災害が起きた場合、いち早く被災地救済に駆けつけたり、物資を運んだりするために、道路は「緊急輸送道路」として重要な役割を担います。国土交通省、財務省への要望活動並びに県事業の推進も、他地域の県議の皆様と協力し進めてまいります。